長寿遺伝子で認知症予防 マウスで効果を確認

長寿遺伝子で認知症予防 マウスで効果を確認

老化を抑える長寿遺伝子を
脳で活発に働かせることで
脳梗塞が引き起こす
血管性認知症を予防できる。

国立循環器病研究センターが
マウスの実験で効果を確認したと発表。

研究グループは来年度中を目標に
長寿遺伝子の働きを増強するとされる
ポリフェノールの一種を
患者に投与する臨床研究を行いたい考え。

論文は12日付の
米医学誌ストロークに掲載された。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6130955

長寿遺伝子を活性化し老化を防ぐ方法

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